6月の秘密の気まぐれ料理教室は、こんなメニューでした。
ブルゴーニュの郷土料理 ジャンボンペルシ
自家製マスタード
クスクスのさっぱりサラダ
きゅうりのディル風味サワークリームサラダ(おまけ)
レモンクリームパスタ
オクラ入りアフリカ風シチュー
ブルターニュ地方の伝統スイーツ、ファールブルトン
寒天は甘いものだけじゃないのです。
本来は肉の煮こごりで固めるこの料理。
寒天を使えば、簡単ヘルシーに。
寒天業界の今、棒寒天と粉寒天の違い、棒寒天で失敗しない3つのポイントなどをお伝えしました。
寒天でテリーヌを作るのは、これからの季節、特にオススメです。
3つの基本レシピを覚えれば応用自在の「寒天でテリーヌterrine」
20種のテリーヌレシピ入り。
電子書籍400円で発売中です。
ご参照いただければ幸いです。
「帰路早速寒天、ホワイトバルサミコなど買って帰り、作りました!
夫にも好評です。」とご報告が!
自家製マスタードは本当に簡単!
![その簡単さにみなさんびっくりの自家製マスタードはジャンボンペルシに添えて](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/i5e7594f90e4e77df/version/1530507614/%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%95%E3%81%AB%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%87%AA%E5%AE%B6%E8%A3%BD%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%81%AB%E6%B7%BB%E3%81%88%E3%81%A6.jpg)
自家製マスタードは、びっくりするほどに簡単に作れ、慣れてくれば酢を変えたり、ちょっとハーブを加えてみたりと、アレンジも可能に。
ブラウンマスタードシードはネット以外ではなかなか入手しにくいですが、
一度手作りすると、このプチプチ感と風味が病み付きに。
Nさんから、メッセージが届きました。
「早速、マスタードを試作中です。
寒天も水に浸けて夕飯の出番待ち。中身に何を入れようかと思案中です(o^^o)」
作り方はこちらの過去ブログに書いていますので、ご参照ください。
クスクスは、火を通さずに食べられる炭水化物。使い方を覚えておくともしもの時にも安心なんです
![クスクスのさっぱりサラダ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/i1f1a90bc8886cef0/version/1530507376/%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8A%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%80.jpg)
6月6日のNHK「ごごナマ」の生放送でご紹介したクスクスのサラダを作りました。
二倍のヨーグルトで冷蔵庫で8時間戻したものをトマト、紫玉ねぎ、パセリとともに、レモンを効かせたドレッシングであえました。
「帰り、早速Mさんと材料仕入れに行って、夜にヨーグルトに浸したクスクスで、今朝は早速サラダを作りました!
話だけ聞かせると怪訝な顔をしていた主人にも、食べ始めたら、美味しい❣️と言ってもらえました。」
と嬉しいお知らせも舞い込みました。
これと全く同じではありませんが、NHKのサイトにクスクスのレシピが3つ紹介されているので、作ってみていただければ嬉しいです。
レモンの爽やかさが、クリームの濃厚さと相まって、、
![本当に簡単でさっぱり美味しいレモンクリームパスタ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/i456942359ba80e72/version/1530507289/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%A7%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%8A%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%BF.jpg)
6年ほど前、八丈島で、島の女性たちを対象に、特産の八丈フルーツレモンを使った料理を考え、講座を開催しました。
その時に考えたレシピのアレンジ。
クリームと牛乳、レモンの皮をたっぷり入れて煮詰めて、レモン汁と塩で調味したソースで和えます。
皮を使うから防カビ剤はなしの国産レモンでぜひ。
濃厚ながらさっぱりして、実はいくらでも入っちゃうんです、私。
このレシピはこちらに掲載されています。ご参照ください。
辛くないけれどカレー風味。ケニアを旅した思い出の味です
![これでもか〜というほどオクラが入ったカレー風味のシチュー](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/i1e3e2b1fa93dc37b/version/1530507415/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%8B-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%81%8C%E5%85%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%A2%A8%E5%91%B3%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC.jpg)
トマトが美味しい季節になると作りたくなる夏のシチューです。
1cmの輪切りに切ったオクラが煮込むとまた美味しいんですよ〜。
「下ゆでしないんですか?」「はい、不要です」の簡単さ。
カレー風味が食欲をそそります。
ご飯とも、パンとも、麺とも合います。
これもサイトにレシピが掲載されています。
プルーンの美味しさとしっとりした生地。食べ飽きないスイーツ
![ブルターニュ地方の郷土菓子ラム酒風味のプルーンとしっとりした生地が特徴](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/iad1497636af6bba6/version/1530507488/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E5%9C%B0%E6%96%B9%E3%81%AE%E9%83%B7%E5%9C%9F%E8%8F%93%E5%AD%90%E3%83%A9%E3%83%A0%E9%85%92%E9%A2%A8%E5%91%B3%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E7%94%9F%E5%9C%B0%E3%81%8C%E7%89%B9%E5%BE%B4.jpg)
こちらは、フランスのブルターニュ地方のお菓子。
驚くほど水分の多い生地で、初めて作ると「これでいいの?」と思うかもしれませんが、しっとりいい感じに焼きあがります。
ラム酒につけたプルーンを底にしいて焼き上げたファール・ブルトン、大好きなお菓子です。
淡路製粉さんのウェブサイトにまだレシピが掲載されているので、作り方はこちらをご覧くださいね。
いろいろな方が集まってくださり、自己紹介タイムもとても楽しいのです。
今回も、あれこれ挑戦している方々が集まってくださり、そのお話を伺うだけでも刺激になりました。
7月は、14日(土)11:00~14:00に開催予定。
詳細はこちらをご覧くださいね。
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