美味しく楽しく食べ続けていける社会を実現するための食育

私は、一般に語られるよりも広い意味で「食育」を捉えてきました。
きっかけは92年。生まれたばかりの娘がたくさんの食物アレルギーを持っているとわかったこと。

 

仕事を継続する余裕はなく勤めを辞め、娘を育てる中で「食とはなんだろう?」と考える日々が続きました。
そして、料理レシピを作り、料理を教える仕事をするようになりました。美味しい料理を作れたら嬉しい。家族や友人と食卓を囲むのは楽しい。
子育てを続ける中で、少しずつ活動の場を広げてきました。

「美味しい」だけではなく、持続可能な食の未来を実現するために、何ができるかを考えていきたいのです。

食べることが、創り手と食べる人との、食卓を囲む人どうしの、コミュニケーションを育むものであってほしい。
美味しく楽しい食の風景が未来にも続いてほしい。

食は、政治、経済、環境、産業構造、国際関係、文化、宗教など、さまざまなことと密接に繋がっています。

食べなければ生きていけない以上、食を生み出すための環境はサステイナブル(持続可能)であることが必須です。
日々の食を楽しみながら、食卓を通して世界を見る姿勢を養い、「食べるを束ねる」ことで、よりよい未来の社会に繋がる仕組みを創っていきたい。
そのために、食について、より深く知り、感じ、考え、行動する仲間を増やしていくこと。

それが、私が進めていきたい食育なのです。 

 

FOOD ACTIVIST サカイ優佳子

 

*スマホをお使いの方は、写真をクリックしてください。スライドショーになります。

最新ブログ

2018年

5月

05日

休耕田に菜の花を植える

GWに大多喜の家を訪れた時に、最寄りの養老渓谷駅で「ハルイチバン」という菜種油を販売しているブースに出会いました。


聞けば、この油は、3月に一人車を走らせていた時に偶然目にした市原市の菜の花畑の種を収穫して絞っているのだとか。そうそう、この畑でベトナム人の若い女の子二人を車に乗せて大多喜の家に連れて行くことにもなったのでした(笑)。

この菜種油を買うことでいろいろないいことが
この菜種油を買うことでいろいろないいことが
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