2月29日、都立大学にある樹のソムリエstudio都立大学にて、中国政府が認める高級茶藝師・池内巴里さんをお迎えして、鉄観音を使った茶藝表演と、茶餐(お茶を使ったお料理)を披露していただきました。
当日の様子は、取材にいらした新華社通信の記者の方によって、翌日すぐに記事になりました(中国語)。私が企画した講座ということで私の名前も「受烹饪专家坂井优佳子」とのせていただきました!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/ib45cfd9113dab064/version/1457173599/image.jpg)
![舞いのような美しい動きの茶藝表演](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/i776c2aa59a60e2ed/version/1457172413/image.jpg)
すべてのお料理にお茶を使ったミニコースは圧巻。
臭いを消すために使う。
味付けに使う。
香り付けや色づけに使う。
そのまま食べる。
さまざまなお茶の使い方は日本にはないものかもしれません。
参加者からの質問への答えにも、巴里さんが積んできた中国茶藝の奥深さが感じられる充実の時間でした。
巴里さんは月に一回麻布十番でも茶藝表演と茶餐の会を開催しています。
詳しくは、巴里さんのサイトから問い合わせてみてくださいね。
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