日常の小さな習慣を大切にすることで、自己肯定感が生まれる

子らが中国に住むようになって習い始めた中国語。春に無謀な挑戦をして合格したことで気が抜けて、さらには仕事の忙しさも重なり、日々の積み重ねをおさぼりしていました。

猛暑に続く降雨で朝のウォーキングもおさぼり。追われるような日々が続いて気持ちが落ち着かないせいか読書をしても集中できず。
日々の食卓をできるだけ自分で調えることはしてきていますが(食いしん坊なので)、アタマにココロにカラダにいい習慣を手放すことによるツケは大きいなと感じることになりました。

今日できなかったことが明日できるようになる!という経験は、大人になるほどに少なくなってくるように思います。ランナーが増えているのもそんな経験が中年になってからでもできるからとも。

 

すぐに効果は現れなくても、一日5分でも10分でもこれは続けようと決めたらそれをコツコツ積み上げていくと、いつか振り返った時に「わ〜ここまで歩いてくることができた」と思える。そのことからくる自己肯定感って大きいなとしみじみ思うのです。

ここしばらく、忙しく動いていてもどこかに空虚な気持ち、すべてが空回りするような感覚が私の心に巣食っていたのはこのあたりが原因かなと自己分析。

自分にとって心地よい習慣、ちゃんと地に足をつけて暮らしているなと思える習慣を積み上げること。もう一度暮らしを見直していきたいと思う朝。

ブログを書く習慣も、ね。

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コメント: 2
  • #1

    石垣静見 (火曜日, 08 9月 2015 10:14)

    おはようございます!!
    元気に過ごしますための必須条件です。
    いつまでも軽やかに動き・頭を使うそんな未来を思い描く・・・
    サカイさん気ずき素敵ですよ!!

  • #2

    yukako sakai (火曜日, 08 9月 2015 16:45)

    石垣さん、コメントありがとうございます。
    日々を大切に暮らしていきたいですね!