作り手を知っている、ということ

作り手を知っている器を使うと、そこに何をどう盛ろうか、どんなシーンで使おうか、考える。


作り手を知っている食べものは、大事においしく食べきろうと思う。
どんな料理にしようか、どんな器に盛ろうか、誰と食べようか、思いめぐらせる。 

大好きな友人、我妻珠美(あずまたまみ)さんの珈琲カップ
大好きな友人、我妻珠美(あずまたまみ)さんの珈琲カップ

知っている著者の本。
作り手の顔が浮かぶ家具。

どんな思いでその作品を作ったかを本人から語ってもらったアート。

モノへの姿勢が変わると、日々の暮らし全体の質が変わる。
言霊ならぬ、モノダマ?に囲まれることはほんとうの贅沢だなと

しみじみ感じている雨の朝。

だからこんなに家にいるのが好きなのかな、、、。