チャレンジを祝福・応援する仲間を増やしたい!

いつからだってチャレンジできる!

チャレンジを祝福し、応援する仲間を増やしたい。

そんな思いから2013年5月に立ち上げた「ひとなりプロジェクト」。

我が家で開催した講座には、2年間でのべ184名の方々が参加してくれました。

資格をとった!
勉強した!
なら、それを活かしてもう一歩前に。
すでに講座を開催している人も、もっと多くの人に伝えたい!

そんな思いで、講師として我が家にいらしてくださいました。


講師デビューの人も、ベテラン講師も、皆それぞれに何かに「チャレンジ」しているはず。

講座のプロデュースを仕事としてご依頼いただきました

縁あって、大田区の樹のソムリエstudioというスペースで、4月から月に2回、講座のプロデュースを仕事としてご依頼いただいています。


自宅でのひとなりは、講座の後、私が作る簡単ご飯をみんなで食べ、講師へのフィードバックタイム、そして参加者それぞれが互いを知るためのシェアタイムとしていますが、studioでは原則、講座のみ。1回は食の分野の方を講師に迎え、もう一回はまったく違う分野の方に講師をお願いしています。「ひとなり」とは銘打っていませんが、チャレンジを祝福する仲間を作りたい!という思いは変わりません。

チャレンジ魂は伝染するw!

チャレンジ、ということについて、改めて感じたことがあります。

2年前から中国語を週に1度習っています。

昨年後半、先生のススメで初めてHSK(中国政府が実施している国際的な中国語レベル判定テスト)の3級にチャレンジしました。「落ちたらどうしよう?」という気持ちもありました。

でも考えてみたら、合否に昇進がかかっているビジネスマンでもないし、留学のために資格が必要なわけでもない。私が落ちようが受かろうが、それは自分にしか関係ないんだと気がついたら、朝と夜とに自然体で勉強を続けることができました。


順調に合格を重ね、そして先日、どう考えても無謀なチャレンジ、5級を受験しました。合否は出ないのですが、他の級が6割を合格点としているので、7割以上とれたため勝手に合格と自己判定しました。

飛びあがるくらい嬉しくて思わず素直な気持ちをFacebookに書いたところ、ほんとうにたくさんの人からコメントやメッセージをいただきました。

とくに、心の底から嬉しかったのは「中国語、再開します!」「フランス語検定申し込みました!」といったチャレンジ宣言がいくつもあったこと。いや、涙がこぼれました、嬉しくて。

セルフコーチング講師資格にむけて勉強しています

今年1月から、月に2度ほど土曜日丸一日を使って、一般社団法人国際セルフコーチング協会の0期認定講師資格をとるべく、勉強を続けてきました。理事長の畑中映理子さんは、心から尊敬できる女性。ひとなりプロジェクトでも講師を勤めていただいています。

畑中さんの熱のこもった授業を29時間受けて昨日は打ち上げ。とはいっても今月末に認定試験(筆記とプレゼン)が待っています。

一緒に受講した仲間たちとも互いのチャレンジを祝福、応援しあえるのが嬉しい。
一歩を踏み出したい!という思いを持っている人たちの背中をそっと押し、そのチャレンジをもっと力強く応援できるように、学んだことを活かしていければと思っています。

私自身もチャレンジを続けて行きます。