お料理会コトハジメさんに包丁とぎを習ったら、毎日の料理が楽しくなる!

包丁研ぎは、男がするもの、という刷り込みがあった私。
なもので、料理を仕事にしながらも包丁を研ぐことへの苦手意識がありました。

そんなに苦手だと思っているなら習っちゃおう、誰か教えてくれないかなと思った翌朝に、ある方のFacebookの投稿に「包丁研ぎ習ってきました!」とあるではないですか!
そして会ったのが、お料理会コトハジメのMieさん、Mariさんのお二人でした。

座学でざっと説明していただいた後は、早速砥石の種類や選び方の講義です。皆さん真剣!
座学でざっと説明していただいた後は、早速砥石の種類や選び方の講義です。皆さん真剣!

包丁研ぎって、意外に習える機会が少ないのです

習ってみたら面白い。よく切れる包丁だと料理が楽しい。

でも、習える場所って意外に少ない。
じゃあ、私たちが教えちゃおう!

そんな前向き姿勢で「初心者のための包丁研ぎワークショップbyお料理会コトハジメ」をひとなりプロジェクトで開催していただきました。

さて、研ぎますよ〜!とMariさん。それぞれが持参したマイ包丁を持って、さてうまくできるかな〜?
さて、研ぎますよ〜!とMariさん。それぞれが持参したマイ包丁を持って、さてうまくできるかな〜?
おっかなびっくり、これでいいのかなあ?と研ぎ始める参加者の皆さんでしたが、後半はただ包丁を研ぐリズミカルな音が響くように
おっかなびっくり、これでいいのかなあ?と研ぎ始める参加者の皆さんでしたが、後半はただ包丁を研ぐリズミカルな音が響くように
Mieさんの文字通り手とり足とり(足はとらないかw)の指導
Mieさんの文字通り手とり足とり(足はとらないかw)の指導
昔つくってもらった小魚を捌くための包丁。錆がでていたのは、シャンパンコルクにクレンザーをつけてこするといいんです、なんていう裏技も伝授してもらいました。これをしてから研ぎに入ります
昔つくってもらった小魚を捌くための包丁。錆がでていたのは、シャンパンコルクにクレンザーをつけてこするといいんです、なんていう裏技も伝授してもらいました。これをしてから研ぎに入ります
切れるようになったかはチラシで確認。ス〜ッと刃が入ります。
切れるようになったかはチラシで確認。ス〜ッと刃が入ります。

確かに切れ味がぜんぜん違います。
一旦この切れ味がクセになると、なまってきたら「研がなくては!」という気持ちになりそうです。
私が持っていた砥石は小さすぎて研ぎにくいということで、早速おススメの砥石を注文してしまいました。とりあえずこれ一つあれば家庭では十分とのこと。
さて、ウチの料理にも千切りが増えるか?

私も包丁研ぎを習ってみたい!という人に朗報。出張してくれますよ!

お料理会コトハジメさんは、3〜4人集まれば出張してくれるとのこと。
興味のある方はぜひ連絡してみてくださいね。
お料理会コトハジメさんのFacebookページはこちら
お料理会コトハジメさんへのお問い合わせはこちらにどうぞ。

気持ちのよい日だったので、お昼は庭でゆっくりと。