カラシ蓮根LOVE!なのです、小学生の頃から、、、

友人と入った店でメニューに「カラシ蓮根」とある。
「カラシ蓮根好きなのよね」と彼女。

「子どもの頃から好きで、1本一気に食べちゃうくらい好きですよ」と私。

そりゃたのむでしょ!

九州の皆さんすみません、焼酎は苦手なので日本酒とでまいります!
九州の皆さんすみません、焼酎は苦手なので日本酒とでまいります!

ところが。
お店としてはそのまま出すのは味気ないと思ったのか?
衣をつけて揚げて、ご丁寧にも甘い天丼のような味付け。

二人で顔を見合わせて「揚げずにそのまま切って」ってお願いしようかと密談するも、それも大人げないかなと思い、その日はおとなしく帰ったのでした。

でも、久しぶりに街で偶然出会った、かつての恋人への思いのように、カラシ蓮根への思慕は深まるばかり。

そんな私の思いを知ってか知らずか、、、運命の神様は私に微笑んでくれたのでした、それも三日とあけずw。

なんと、最寄り駅のデパートで九州物産展をしているじゃあありませんか!

 

カラシ蓮根、ありました!(なきゃ九州物産展とは認めませぬ)

それも「揚げたてなので皮のおいしさを味わってね」と売り子のおばちゃま。
蓮根のシャキシャキ感、確かに皮も味がある、そしてコレです。
鼻の奥をツ〜〜〜〜〜ンと抜けるカラシの風味、涙がにじむくらいの辛さ。
コレコレコレコレコレコレ〜ッ!


私にとっては「美味しい」キーワードの中に「マイルド」の文字はない、と再確認。

カラシ蓮根はトコトン辛く!
シアワセッ!