大田区にある中萩中小学校で、1年生から5年生まで30名を対象に、食育ワークショップ「食の探偵団」を開催してきました。
![夏休みなので、包丁も直火も使わずに作れる料理も作ってもらいました](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=479x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/ifd29b0f9bfe75df5/version/1407063675/image.jpg)
食の探偵団では、五感で感じること、感じたことを言葉にすることを重視しています。
今回のプログラムでは、旬のトマトを中心にプログラムを組み立てました。
- 「においあてクイズ」(切干し大根、トマト、胡瓜の三種)鼻だけで何かをあてるクイズに挑戦してもらいました。
- トマトを切った断面ってどんな形?これを普通のトマトとミニトマトとの両方、思い出しながら絵を描いてもらってから、実際に切ってその断面を確認しました。
- 「宇宙人に伝えてみよう」ミニトマトとはどんな食べものかを宇宙人に伝えてみるつもりで、たくさんの言葉にしてもらいました。
- 「手触りクイズ」(ゴーヤ)どんな手触りかをできるだけたくさんの言葉にしてもらいました。
- 調理実習 トマトとほたて缶の炊き込みご飯と、切干し大根と貝割れ大根のヨーグルトマヨネーズ和えをつくってもらいました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s084bf32fb3652a0a/image/i4b644adccf2aa430/version/1407063618/image.jpg)
子どもたちの好奇心はとても旺盛で、熱心にプログラムに取り組んでくれました。
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