部品がなくて修理不可。捨てるしかないわけです。

家をたてた時にビルトインで入れたミーレの食洗機が壊れてしまいました。

部品もすでになし。修理できない、と。

部品保有年数。日本とドイツでこんなに違う。

日本の電気製品に比べるとずっと部品保有年数は長いものの(日本は製造中止から6〜7年程度が義務づけられていますが、ミーレジャパンは15年保有)、19年前のモデルの部品はすでになし。

国産品も、修理しながら使っていく方向にむかってほしい

国産のP社のものは「5年程度は大丈夫ですが、、、」という販売員さんの声も。

ミーレは2013年モデルを出したのでこれは部品がなくなるまで相当年数あるかと思うのですが、販売方式を変えたので今後のメンテナンスに不安がという噂も。外資系なので撤退の可能性もあります。今まで使ってきて性能にまったく文句はないのですが価格は国産の倍。

さて、思案のしどころです。

どちらにしても、こうした安くない製品についてはとくに、部品保有期間を長く、修理しながら使っていけるような方向にむかっていってほしいものだと思います。修理できなければ、捨てるしかないのだから。