同じエプロンが実は5枚!お気に入りのエプロンがあれば料理するのがもっと楽しく

私が料理している姿を何度か見たことがある人ならおそらく目にしているのがギャルソン風の黒いエプロン。

 

15年ほど前に近くの店でふと目にとまって購入し。

使い勝手も見た目もよいしお値段も2500円とお手頃でした。

15年愛用のエプロン。もう一枚は洗濯中
15年愛用のエプロン。もう一枚は洗濯中

エプロンに要求されることって実はとっても多い

仕事柄、エプロンをつけたまま人と会うことがとても多いので、やはりエプロンは気になるところ。

寸胴型だと太って見えてしまうし、色、柄については自分なりの趣味があるのでうるさいのです、私。
ヒラヒラ、ほんわか、メルヘン系はどう考えても似合わない。
いろいろな服との相性ということも考えてしまう。

 

長さは膝上のくらいまでほしい。
着けていて肩が凝るのでは困る。
ボタンでとめる形はすぐに戦闘態勢(?)に入れない。
紐をキッチリしばって「よしっ」と気合いが入るのは、昔の女たちが襷をかけるイメージかしらん?
洗ってすぐに乾くというのも重要なポイント。
厚手の綿だと乾くのが遅いし、何より着けていて重いのです。

魚を捌いたり大きな肉と格闘したり、もちろん火も使うし、洗い物で水がはねることもあるから、できれば撥水加工がなされていると長く使える(染みがついたエプロンは基本NGなので)。


出張に持っていくこともあるので皺にならないというのも重要なポイント。

なわけで、そのエプロンをその後、5枚まとめて購入。15年間使い続けてきたというわけです。

オリジナルエプロンを作る?

なのですが、さすがにくたびれてきた感は否めません。

 

それと、昔はモノトーンの服を着ていることが多かったのに、最近はヴィヴィッドな色の服も増え、黒でないものも欲しい。
もちろん他にもエプロン数枚は持っているのですが、どれもこのエプロンのように複数枚欲しいとは思えないのです。

 

さてどうしたものか。

オリジナルで作る、というチョイスもあるのかもしれませんね。

 

使いやすくておしゃれでほっそり見えて染みがつきにくいエプロンのバリエーションがあったら料理をはじめとする家事がもっと楽しくなると思うのですけれど。