■旅関連ブログ

2018年

9月

26日

幻の味、モクズガニ料理の会に参加

スタイリストとして活躍する一方で、ヨガを教えてもいる友人の澤木祐子さんと企画した「ヨーガリトリートin大多喜」。私たち含め、総勢8名の参加でした。

その初日、みんなが大多喜に到着してすぐに、廃校活用されている老川小学校で行われたモクズガニを使った郷土料理を学ぶ会に直行しました。 

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2018年

5月

05日

休耕田に菜の花を植える

GWに大多喜の家を訪れた時に、最寄りの養老渓谷駅で「ハルイチバン」という菜種油を販売しているブースに出会いました。


聞けば、この油は、3月に一人車を走らせていた時に偶然目にした市原市の菜の花畑の種を収穫して絞っているのだとか。そうそう、この畑でベトナム人の若い女の子二人を車に乗せて大多喜の家に連れて行くことにもなったのでした(笑)。

この菜種油を買うことでいろいろないいことが
この菜種油を買うことでいろいろないいことが
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2017年

8月

19日

懐かしのバゴーン!

18年ぶりのマニラ。
三連休前の金曜の夜、雷、豪雨とあって、普段なら30分かからないという道が、タクシーで1時間弱かかり、「I am starving!」と叫びたいくらいお腹が空いてレストランに到着したのが現地時間の8時すぎ(日本の9時すぎ)。
まずは20代にマニラのマカティに出張できた時によく飲んでいたグリーンマンゴージュースとビールのチャンポンで乾杯!

まずはグリーンマンゴージュースで乾杯!
まずはグリーンマンゴージュースで乾杯!
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2016年

1月

12日

国の境界を越えて人はつながることができるはず

連休中に見た映画「ブリッジ・オブ・スパイ」。

アカデミー賞最有力候補と言われると、作品賞候補としては正直「?」ではある。が、ロシア側のスパイ役のマーク・ライランスがいい味を出しており、助演男優賞なら絶対あり!と思う。 

 

人と人とは、それぞれの出身国の思惑や政治体制を超えて共感で繋がることができるはず。そんなことを改めて思った。

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2015年

5月

11日

フランス人に紹介された日本の製品!

パリ滞在中に、le Foodistという料理教室に参加した。このことについては別途詳細を紹介しようと思うが、今日はその時に紹介されたコレ。

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2015年

5月

10日

16年ぶりのフランスで思ったこと

パリでの食のことについては、これから少しずつ書いていこうと思うが、はじめにこれを書いておきたい。

こんな笑顔で「フランス大好き」って言える自分が嬉しい。かつてのいろいろを乗り越えることができたから
こんな笑顔で「フランス大好き」って言える自分が嬉しい。かつてのいろいろを乗り越えることができたから
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2014年

12月

30日

四川省成都、最終日はやはり陳麻㜑豆腐!

四川省成都にきたら食べずには帰れないのがこの店でしょう。
陳麻㜑豆腐。創業1862年の老舗。

麻婆豆腐だけを出すような小さな店を想像していたのですが、大きな店であり、麻婆豆腐以外の料理も多数。そしてどれもが王道の堂々としたおいしさでした。
ちなみに長粒のお米もまた香りたかくおいしいものを使っていました。

とんがりすぎない味で、深みがあり、まろやかですらある麻婆豆腐。ニラではなくにんにくの葉が本場の流儀。
とんがりすぎない味で、深みがあり、まろやかですらある麻婆豆腐。ニラではなくにんにくの葉が本場の流儀。
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2014年

12月

30日

上海にて 雲南料理のランチと上海蟹のディナー

上海に戻り第一日目。雲南料理の店「米茄」にてランチ。

酸菜焖豆腐と鸳鸯鱼头。

厚揚げを、唐辛子類と漬け物とともに蒸し上げた料理。ご飯が進む
厚揚げを、唐辛子類と漬け物とともに蒸し上げた料理。ご飯が進む
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2014年

12月

27日

「美食の都」四川省成都 看板もない隠れ家レストランでの一夜

2010年にアジアで初めて「美食の都」City of Gastronomyに選出された四川省成都。リーズナブルな価格でおいしい料理が食べられるのも嬉しいが、こんな隠れ家レストランもまた存在する。訪れたのは青羊区の玉芝兰

今まで食べた百合根はなんだったのか?繊細な美味。うっすらとした甘み。汚れない白のイメージが見た目だけでなく味にまでも。
今まで食べた百合根はなんだったのか?繊細な美味。うっすらとした甘み。汚れない白のイメージが見た目だけでなく味にまでも。
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2014年

9月

30日

女性が自分らしく輝くために〜名古屋に各分野のプロが結集

友人の永田広美さんのご紹介で、名古屋にある(株)考建さんという会社の社員さん+外部の方々にむけてのセミナープレゼンに講師の一人として参加させていただきました。

左から、魅力学の中原晴美さん、ハワイ式風水の永田広美さん、メディアスタイリストの澤木祐子さん
左から、魅力学の中原晴美さん、ハワイ式風水の永田広美さん、メディアスタイリストの澤木祐子さん
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2014年

6月

22日

五感を重視する食育「食の探偵団」@名古屋

とうかい食農健サポートクラブさんにお声がけいただき、「食の探偵団」の講演&ワークショップを、6月21日、名古屋で開催してきました。

「食の探偵団」は2002年春に(当初は)小学生むけに立ち上げた食育ワークショップ。12年続けてきたことになります。
栄養にはあえて触れず、五感を重視し、自分で感じたり、考えたり、言葉にしたり、手を動かしたりするプログラムを組み合わせています。


クイズやゲーム形式のプログラムが多いのが特徴です。
体験は通用しても、知識は通用しないようなプログラムを出来る限り考えています。

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2014年

6月

16日

行政と地元企業が組んで、「省エネ&創エネ」from佐賀

69日、佐賀市内のホテルで開催された「九州のECOな農業を活性化せよ!バイオマスリンクin佐賀」に参加した。

 

佐賀市長・秀島敏行氏は、「バイオマス産業都市さが」構想を語る。

佐賀市では、ごみ発電・余熱利用・下水処理水の活用・汚泥の堆肥化・消化ガス発電など、「省エネ+創エネ」の考え方をもって、すでにさまざまな試みをはじめている。

 

このフォーラムでは、味の素の副生物を、下水汚泥から堆肥を作る施設に供給することでその悪臭を抑えるとともに堆肥の品質を向上させ、その堆肥を地元農家に安価で使ってもらうというバイオマスリンクについて、佐賀市、国土交通省、味の素九州営業所の方々からお話を伺い、現場の見学をさせていただいた。

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2014年

6月

10日

1人旅には小さなホテル

仕事で地方に出ると1人で泊まることも多い。
ビジネスホテルの朝食はビュッフェスタイルが主流。

好きなものだけ、好きな量を食べることができるので気楽ではあるけれど、とくに大きめのホテルで、人がたくさん常に立ち歩いている空間で食事をとるのは落ち着かない。

火傷しそうに熱いお粥が嬉しい
火傷しそうに熱いお粥が嬉しい
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2014年

5月

13日

内モンゴル フフホト2日目

砂漠に行く予定が、風が強すぎて急遽フフホト市内観光に。
市場を視察→回族の朝食の定番「稍麦」(シャオマイ)→ラマ寺院「大召」
→街をブラブラ→「焖面」(モンメン)でビール!もまた大満足。

おいしそうな野菜が並ぶ
おいしそうな野菜が並ぶ
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2014年

5月

12日

内モンゴルの美味に舌鼓

内モンゴルの食べものは、知らないものがたくさん。

そして、ほんとうに美味!

朝食は、こちらふう小龍包と蒸し餃子。それに海苔と卵のスープ(日本っぽい味)。

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2014年

5月

10日

北京3日目 高級店から屋台まで

高級店から屋台まで。

どこでも楽しめるのはウチの家族の共通点だなあと再認識。

胡同の奥深く入っていってやっと見つかる。看板すらないベトナム料理店、苏苏(スス)
胡同の奥深く入っていってやっと見つかる。看板すらないベトナム料理店、苏苏(スス)
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2014年

5月

10日

北京ダックも価格破壊?

娘が割引のチケットを手に入れているというので、「金百万」という、なんとも風情のない(?)名前の北京ダックの店に。198元のところ、その割引でなんと59元に(約1000円)。

パリパリの皮→肉つき→肉もまだたっぷりついた骨は持ち帰ってスープに
パリパリの皮→肉つき→肉もまだたっぷりついた骨は持ち帰ってスープに
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2014年

5月

09日

北京2日目昼。路上のテーブルで酸辣粉と杏仁豆腐を満喫!

昼は娘と合流。
彼女の友人(全国大会にもでたことがあるという腕前の持ち主!)と一緒に卓球なんぞ楽しんだ、というか教えていただいたあとに、娘が「ママに食べてもらいたい」という酸辣粉と杏仁豆腐の店に。

看板はヨーグルト屋さんw
看板はヨーグルト屋さんw
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2014年

5月

09日

北京2日目はスープを飲み干すほどの羊肉麺でスタート

B級グルメには、かなり鼻が効くほうだと思う。

なわけで、プラ〜ッとホテル近辺を一回りして入ったのが、羊肉麺の店「武圣羊汤」。

羊肉麺。16元。
羊肉麺。16元。
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2014年

5月

08日

北京に到着。まずは烤鱼。

北京に到着、娘と合流。

烤鱼香辣口味。很好吃。
鲶鱼(ナマズ)で。
蓮根と宽粉(米で作った幅広麺。透明になって美味)をプラス。
辣尚瘾という店の、娘の大学からわりと近い支店にて。
日本では見かけないこの食べ方「烤鱼」。でも中国ではとても一般的。
烤鱼。香辣味。辛くない味付けもあるが、飛び切りの辛いもの好きの娘とだとコレ。
烤鱼。香辣味。辛くない味付けもあるが、飛び切りの辛いもの好きの娘とだとコレ。
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2014年

3月

24日

DRYなFOODでDRYなLANDを潤す。内モンゴルへの植樹ツアー組みます!

旅行業に携わる方と話していた時のこと。

「植樹ツアーって企業がCSRのようにして開催したりしているけれど、結局木が育たないケース多いんですよね」と。中には11月にツアーを組むなんていうケースもあるらしい。そんな時期に木を植えても育つわけがないというのに。

地球緑化クラブが植えた杏の木は荒野に花を咲かせている
地球緑化クラブが植えた杏の木は荒野に花を咲かせている
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2013年

12月

31日

こんな景色があるのか、、、圧倒される@桂林&陽朔

25日に上海に入り、翌朝はやく桂林(グイリン)に飛びました。

桂林から筏で2時間川を下り、千年前から続く村兴坪(シンピン)に。

そこから、車で陽朔(ヤンシュオ)へ。

空港を出てすぐ見えてくる景色
空港を出てすぐ見えてくる景色
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2013年

11月

05日

息子が住む上海へ

北京に娘を訪ねた後は息子が住む上海へ。
残念ながら今回はテスト期間と重なってしまい、まる1日一緒にいられたものの、あとは寮に戻ってしまい、ゆっくり話ができなかったのが心残り。

ま、とはいえ、おいしいものは食べるのでありますw。

この時期の上海といえばコレでしょ
この時期の上海といえばコレでしょ
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2013年

11月

02日

北京への旅

娘が住む北京へ。二度目の訪問。

シャングオ。具材を選ぶと店の人が味付けをしてくれる。辛くて痺れる、いわゆる麻辣
シャングオ。具材を選ぶと店の人が味付けをしてくれる。辛くて痺れる、いわゆる麻辣
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2013年

5月

06日

オーガニックにこだわるレストランが増えてきた@上海

中国の食というと「いったい何が入っているかわからない」というイメージが日本で定着してしまったのは、2008年のメラミン汚染の粉ミルク事件あたりからだろうか。

 

日本人ばかりでなく、当然ながら中国の人たちも危ない食べものを口にしたくはない。

上海のある程度以上の水準の生活をしている人たちの間で、食の安全という意識がここ数年で増大してきているのを強く感じる。

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2013年

5月

05日

張芸謀(チャンイーモウ)の印象西湖鑑賞@杭州

昨夏、雲南を旅していた時、麗江の郊外に、それを上演するためだけに作られた特別な野外劇場があるときき、見に行った「印象‧麗江」があまりにも素晴らしかったので、杭州の西湖(絶世の美女、西施のイメージから西湖と名付けられたという)で夜に上演される「印象・西湖」をみることに。

西湖に沈む夕陽。北京の頤和園で見た夕陽を思い出しました
西湖に沈む夕陽。北京の頤和園で見た夕陽を思い出しました
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2013年

5月

03日

西湖龍井の龍井村に吹く風はとても爽やかでした

縁あって、子どもの頃から烏龍茶を家で淹れて飲んでいました。

 

自分で中国茶を買い求め、楽しむようになったのは、20年余前に台湾芸術大学で教えていた香港出身の彫刻家、黎志文(ライチーマン)の家に1週間ほど泊めてもらっていた時、彼の知人から台湾茶のてほどきを受ける機会に恵まれたのがきっかけ。

そんなわけで、16年前に一度閉じた自宅での料理教室でも、ほぼ毎回なんらかの中国茶を最後にお出ししていました。

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2013年

2月

11日

高知でジョン・ムーアさんとコラボワークショップ開催してきました

高知市はりまや橋にあるOrganic Food Bar Seedz。
このオーナーのジョン・ムーアさんと一緒に、在来種の野菜、その種についての話、五感を重視した食のワークショップ「食の探偵団」のミニプログラム、そして在来種の野菜を使った料理を召し上がっていただく(デモンストレーションや、皆さんに一部作っていただくなども含む)ワークショップを開催してきました。

在来種の大根を切り方を変えて食べ比べ
在来種の大根を切り方を変えて食べ比べ
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2012年

12月

27日

2013年新プロジェクト@Mahota Kitchen上海

上海で、12月に公式オープンしたばかりという店mahota kitchen泰生厨房)を訪れました。


自社農園で育てた豚肉と野菜を使った鍋料理の店。

食の安全が気になる上海人たちの注目を浴びはじめているとか。

総合的にサステイナブルなライフスタイルを目指そうという会社が、その一貫としてオープンしたレストランです。

 

ただしかし、食事をした2日後には、上海でのワークショップ開催へとトントン拍子に話が進むことになるとは、レストランに足を踏み入れた時には予想していませんでした。

 

収穫後24時間以内の野菜がほんとにおいしい!
収穫後24時間以内の野菜がほんとにおいしい!
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2012年

8月

20日

雲南の自然は圧倒的でした

虎跳峡の怒濤
虎跳峡の怒濤
これは対岸。私がいたところはもっと水に近くしぶきを感じました
これは対岸。私がいたところはもっと水に近くしぶきを感じました
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2012年

8月

20日

知らない食材いろいろ@雲南省

一回5g1日三回服用。これ蚊です。
一回5g1日三回服用。これ蚊です。

痛風や肩こり、関節痛にきくのだそうです!
一回5グラム一日3回、水と一緒に服用のことと説明が。

はい、蚊です。寒気が走りました。 

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2012年

8月

18日

上海の夏といえばザリガニ!

洗面器に入ってでてくるザリガニ
洗面器に入ってでてくるザリガニ

上海の夏といえばザリガニなんだそうだ。
辛い、青花椒で口の周りが痺れまくる。

でも手も口の周りも真っ赤にしてむしゃぶりつくのである。

みそが旨いので、頭の部分をチューチュー吸うのである。

お上品には食べていられないのである。
ビールにぴったり。 

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2012年

8月

17日

今まで食べた鍋で最高かも!@雲南省麗江

追加する具を選ぶだけ
追加する具を選ぶだけ

麗江の古城の南側の町をプラプラしていてみつけた店。
一つだけテーブルがあいていてすべりこみセーフ。
ここでは皆鍋を注文する。というか、鍋を待つ間に食べるつまみが数品あるだけで、客の目当ては鍋。
メニューにある追加具材を適当に選ぶのみ。 

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2012年

8月

17日

大迫力!文字通りの「怒濤」@雲南省

人の大きさとの差に注目!
人の大きさとの差に注目!

見たことがない怒濤。2.5kmの舗装された遊歩道を歩いて行った先にはこんな景色が。

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2012年

8月

16日

張芸謀監督のミュージカル「印象麗江』に感動@雲南省麗江

この作品のために作られた野外劇場
この作品のために作られた野外劇場

麗江から車で1時間半ほどの玉龍雪山の麓にある屋外劇場で張芸謀(チャンイーモウ)監督の「印象麗江」をみる。客席を中にして360度を利用、500人以上の出演者(全員少数民族とか)、何十頭の馬。

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2012年

8月

15日

大理@雲南省にて

烤乳扇は至る所に
烤乳扇は至る所に

昼に食べ過ぎたせいで、もう一口も入らず、味見ができなかったのが残念。

大理の古城の中にはこんな屋台がたくさんでている。

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2012年

8月

15日

ナシ族料理を食べまくります!麗江3日目昼

酸菜魚
酸菜魚

朝起きたら雨だったので、車を一日お願いして、片道2時間半の大理観光に向かう。
20代の仲良し男兄弟が運転してくれることに。
朝たっぷり食べた後なので、昼は抜くかなと思っていたら、「僕たち食べるから一緒にどうぞ」と誘われる。
ま、味見くらいと思っていたら、ものすごい量をオーダーしていてびっくり。 

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2012年

8月

15日

ナシ族料理を食べまくります 麗江3日目朝

大餅(ターピン)
大餅(ターピン)

朝6時半からあいているこの店、プラスチックのバケツにいっぱい、大餅(ターピン)の生地を捏ねていれてある。
それを、おじさんが一つ一つ慣れた手つきで捏ねては、使いこんだ鉄板の上で焼く。
ふわふわとしておいしい。
卵たっぷりで甘くないふわふわホットケーキという感じ。
ナシ族の朝食の定番のようだ。

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2012年

8月

15日

ナシ族料理を食べまくります!麗江2日目夜

いい味をだしているナシ族のおじちゃま
いい味をだしているナシ族のおじちゃま

馬でのお散歩と湖でのボートのりを楽しむ。

澄んだ水の中には水草がたくさん。

タニシもあちこちに。

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2012年

8月

15日

ナシ族料理をたべまくります!麗江2日目昼

珈琲ショップ
珈琲ショップ

雲南小粒珈琲は苦みが強め

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2012年

8月

15日

ナシ族料理を食べまくります!麗江2日目朝食

雲南の朝はミーシェンから
雲南の朝はミーシェンから

朝、1時間ほど古城内を散歩していてふらっと入った店、阿秋小で、ミーシェン(米麺)中心の朝食。


ミーシェンは雲南の朝食の定番らしい。とくに昆明では、過橋米線とよばれるミーシェン(米線)が有名なようだが、麗江でもミーシェンを出す店が多い。

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2012年

8月

14日

ナシ族料理を食べまくります!麗江初日

餅米とたぶん内臓を一緒にしたソーセージ
餅米とたぶん内臓を一緒にしたソーセージ

一日目夜はこの3品。

ソーセージはもっちりした食感もいい感じ。

内臓(血?)が入っているらしいが臭みもとくになく、ビールによし。 

焼き魚はどの店でも勧められたけれど、正直いえば、まあ、一度でいいかな。

牛肉の煮込みもまあまあ。

肉の歯ごたえは、ミャンマーやネパールの干肉スクティを思い出させる。

どの料理にも同じ赤唐辛子粉がついてきて、これがベビースターラーメンを想起させる人工的な味。英語サイトの口コミ人気は高かったのだが、このレストランは全体に味がイマイチ。残念。

 

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2012年

8月

14日

世界遺産の町、麗江到着

麗江古城のまちなみ
麗江古城のまちなみ

上海から空路3時間(東京に飛ぶのとかわらない)。
町全体が世界遺産という麗江(リージャン)に到着。

その中でも観光の中心、麗江古城に宿を定める。

 

石畳の町並みは車は進入禁止。

夜、民主路側の混雑は半端ではないが、朝の散歩は人通りも少なく最高。 

日本人はまだほとんど来ていないとのこと。
西洋人の姿もまばらだ。

英語が通じるところも滅多になく、筆談と片言の中国語でコミュニケーション。これもまた旅の楽しみ。 

 

麗江は納西族(ナシ族)の町。納西族はトンパ文字という象形文字を持つ民族。ちょうど納西族のお祭りの日とのことで、町の中で火がたかれ、町中を流れる運河では灯籠流しが。 

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2012年

8月

13日

満州料理「東北人」@上海

名物の豚のもも煮
名物の豚のもも煮

満州料理のチェーン店という東北人でディナー。

 

名物の豚ももの煮物は、ビニール手袋を渡され、かぶりつく。

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2012年

8月

13日

上海で人気の四川料理店渝信川菜(静安店)

きぬさやときのこの和え物
きぬさやときのこの和え物

上海で一番人気という四川料理店でランチ。

味も雰囲気も、サービスも(可愛いお姉さんの笑顔がすてき)、そして値段もマル。

楕円形をしたビルの真ん中が吹き抜け。フロア全体がこの店なので、吹き抜けを囲むようにして席がある。

きれいでお洒落な雰囲気。

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2012年

8月

13日

上海のスーパーでみつけた「魚腥草」とは?

魚腥草って?
魚腥草って?

葉っぱがないのでわからなかったのですが、調べてみたら、ドクダミ。

しかし名前が食欲そそらないですね、魚の(ような)なまぐさい草!

ベトナムではよく食べるとはきいているけれど、どんなふうにして食べるのかについては、これから調べてみます。ウチの庭にはた〜くさんあるし(笑)。

 

スーパーの野菜売り場に普通においてありました。

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2012年

8月

12日

上海 ジモティに人気。特大土鍋で供される潮州風の粥

田鶏と干貝柱の粥
田鶏と干貝柱の粥

写真だとよくわからないかもしれないが、この土鍋、日本の家庭用のそれよりかなり大きい。お玉の大きさから想像していただきたい。

 

ここは、潮仙砂鍋粥という店。この店がある定西路には小さな飲食店が並ぶ。それも潮州風の粥店の数が多いこと。夜8時少し前についたのだが、人がまだ並んでいる店も多い。

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2012年

8月

11日

思いの他多い、日本人高校留学生@上海

上海の高校の留学生事情について知る機会があった。
国際部とよばれるクラスを持っているところが上海に十あまり。

うち4つは、中国政府が特別に認定している。

 

英語で授業を行う2つの学校をのぞき、国際部といってもすべて授業は中国語で行っている。

ある学校の国際部は、99%が日本人学生なのだそうだ。

2/3が中国の大学に、1/3が日本の大学に進む。

ある学校では、40%が日本人。この学校からは日本に帰る子はほとんどおらず、皆中国の大学に進むという。

 

どこも寮を完備。5時には夕食をとり、夜には自習時間なるものがあって、チューターがついて8時すぎまでさらに勉強するのだという。

中国では「部活」というシステム自体がほとんどないそうで、だから、国際部も「部活」が少なくとも毎日のようにあるところはないらしい。

 

日本から軸足を海外に移すあるいはどちらでも暮らしていける強さを持つことは、これからの時代、重要だと思う。 

 

ここ上海で勉強する日本人高校生たち、どんな道を進んでいくのだろうか。

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2012年

8月

11日

中国人の米の嗜好が変化?

上海に初めてきたのは、たしか12年前。
3年前からは縁あって毎年1度は訪れており、今回で5回目になる。

今回とくに気づいたのは、米の嗜好の変化。

以前に比べて、どの店でも米に粘り気が感じられるのだ。

おそらくは、日本米がおいしいもの、高級なものとして、お金持ち層に喜ばれていることから、全体にこういう変化が現れているのではないかと思う。

 

ただ、やはり日本米の粘り気とは違うし、味も違う。

 

こういう米を使うと、確実に味が落ちるのは、チャーハン。

ある店で食べたチャーハンがベッチャリしていて驚いた。

粘り気のある米を使ったらチャーハンの作り方も変えなくてはならない。

それに気づいていないのか、あのパラパラッとした食感が失われてしまっている。

 

今回、ちょっと意識してチャーハンをオーダーしてみよう、と思う次第。

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2012年

8月

10日

上海二日目 米粉料理「粉蒸肉」

粉蒸鶏は衣の食感と味がいい感じ

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2012年

8月

09日

上海一日目 初めて食す「鶏斗米」

上海人数名から「ここが一番好きな上海料理店」と勧められてでかけた瑞福園

絶品という噂の黄魚(いしもち)のスープも、生煎も、6時半開店すぐに入ったというのに売り切れ。予約していなければ口にできないものと知ったが後の祭り。それほどの人気店ということらしい。平日だというのにほぼ満席。

鸡斗米をはじめて食す

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2011年

10月

12日

大井沢で山菜ときのこ三昧

山菜ときのこたっぷり!
山菜ときのこたっぷり!

てヲとるクリエイタ月山で、大井沢(西川町、山形県)に滞在中の勝河泰知くんを訪ねて週末大井沢にでかけて、多くの方々とお目にかかり、ともに飲み、語ることができました。

しかしやはり、山形は乾物王国といって間違いないと確信。今まででかけたどの地方よりも、このあたりの乾物の種類の多彩さは群を抜いています。

 

直売所で買い求めただけでも、片栗、紅花の葉、赤こごみなど珍しいものが多々。

 

写真は、大井沢でお世話になった江戸屋旅館の夕食。右下に見えるのが片栗。その上が「ますたけ」というきのこ、左手小皿もまた珍しい白いきのこ(名前失念)。

「ますたけ」というきのこ、初めて!
「ますたけ」というきのこ、初めて!

もちろん、ぜんまいやわらびなど他で普通に目にするものもあります。乾物ではありませんが、あざみの茎と葉の塩漬けも初めてみました。買い物をしている地元の女性らしき人に尋ねると、「塩抜きして炒めて食べたら旨いよ〜」とのこと。

 

左の写真は「ますたけ」というきのこの上に、「みず」という山菜の実をのせたもの。みずは実は好きでたまに買い求めて甘めの味噌炒めにして食べるなどするのですが、みずの実は初体験。きれいな緑色で歯ごたえがあってこれもまた美味。


山菜もきのこもご主人が山にとりに入るのだそう。「6〜7月だととりたての山菜が食べられるから、もっとおいしいのよ」と女将さん。はい、是非その時期にお世話になりたいと思います!

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2011年

10月

03日

帰国中の娘と房総へ

自家製ところてん、美味!
自家製ところてん、美味!

帰国中の大学生の娘とともに房総ドライブ。

まずは君津で寿司を堪能。鴨川まで足を伸ばして海を眺めてきました。

地元の天草からところてんを作っている小さな店をみつけたので、寿司を食べたばかりというのにしっかりいただきました。

ちょっと前に私自身も天草からところてんを作ってみたばかり。その話をすると、「どうですか?」と店のご主人がのぞきこんできます。

それはやはりプロ。しっかりした歯ごたえと海藻の香りがやはりひと味もふた味も違います。

 

ごちそうさまでした! 

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2011年

9月

26日

加子母にいってきました

明治座@加子母
明治座@加子母

連休を利用して、「加子母はすごい」と前からきいていた岐阜県中津川市の加子母にいってきました。

 

檜が有名な林業の町。「檜一本、首一本」と言われるほど貴重だった加子母の檜(一本切ったら首がとぶという意味)は、伊勢神宮や姫路城にも使われています。

こちらは明治座。すでに築100年以上。地芝居が盛んなところで、年に一度、加子母の人たちの手作りの「加子母歌舞伎公演」が毎年9月の第一日曜日に行われます。以前Youtubeで見たら、そのレベルの高さにびっくり。

 

会う人会う人、みんな前向きなのが素敵でした。加子母にまた行きたいから、という理由で(!)、いろいろおもしろ企画を考えているところ。

 

写真はfacebookに多数アップしています。加子母のおいしいものアレコレの写真はこの下にまとめて紹介!

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